我が国に影響を及ぼすアメリカ、中国、日本、ロシアなど主要4ヶ国の韓国史の歪曲が相変らず
深刻な事が明らかになった。
韓国学中央研究院・韓国文化交流センターが2004・2005年に発行した世界各国の教科書の、
韓国関連内容に対する調査・分析報告書などによれば、2000年以降に出版されたアメリカの
教科書も韓国史全般を中国の支配の下にあったと記述している。中国の教科書は韓半島を
相変らず『朝鮮半島』と表現し、韓国史を中国に属する歴史として記述する傾向が強くなっている。
4ヶ国すべての教科書地図で東海を『日本海』と表記している。
◇韓国史の歪曲が深刻
アメリカのウィンストン社が2000年に出版したアメリカの代表的な高校世界史教科書、『人間と国家』
では大韓民国を『満洲の南側、日本と海峡を挟んだ岩だらけの山地で成り立った半島国家である。
韓国の殆どの歴史上、中国が韓半島を支配した』と記載している。また、『唐が中国を統治している
間に独立を辛うじて維持した韓国は、結局モンゴル帝国に編入された』と言う内容も載せられている。
アメリカの他の5種類の世界史教科書も、朝鮮王朝を『李氏王朝』という日製式用語で表現し、韓国を
中国の植民地国家として取り上げている。現代史では朝鮮戦争後に韓半島を分断した線を『休戦線』
ではなく『38度線』と表現するなど間違いは連なっている。ホール出版社から出た世界歴史教科書
(2000年)では、日本を『日本=浮び上がる太陽の地、及び経済発展』という題名で12ページにわたり
記述しているが、我が国は『韓国=分断された韓半島』という題名で4ページ程度と少ない。
2004年から中国のほとんどの高等学校で使われている歴史教科書(人文教育出版社)の、教師用の
指導書には清・日戦争と関連し、東方の朝貢体系を朝鮮と中国の従属関係を例にあげて説明しなさい
という内容が新たに追加された。韓国学中央研究院のソン・ヨンテク教授は、「朝鮮の自主的動向を
過小評価して、中国が当時朝鮮に介入したのが当たり前という論理を中国の学生たちに植え付け
している」と憂慮した。
◇東海を日本海、独島の言及は無し
4ヶ国大部分の教科書や地理の挿し絵で東海を日本海と表記した。アメリカの世界地理教科書
(ウィンストン社・2003年)は、『日本と韓国の章』で、『日本の西の[日本海]を横切って突き出る韓半島
(639ページ)』と韓国を説明した。日本・アメリカ・中国と違い、歴史記述部分であまり歪曲していない
ロシアの教科書も、東海を日本海と表記した。また日本のすべての高校地理の挿し絵には鬱陵島と
独島の間に韓・日の国境線を引いて描かれている。独島も竹島と表示されている。市民団体の『独島を
取り戻す運動本部』はこのような内容をテーマに来る10日、『各国教科書の竹島表記と独島危機』
という学術シンポジウムを開催する予定である。
ソース:NAVER/国民日報KUKIニュース(韓国語)
http://news.naver.com/news/read.php?mode=LSD&office_id=143&article_id=0000035259
世界が間違ってるnida、証拠はないけどuri達があってるnida!!
世界中で、笑われております。