他国からの侵略に対する、完璧な防御とは何か。
人類が国家を運営するようになって以来、あらゆる国家の為政者は、この困難な命題に取り組んで来た。
一つの回答としては、国家同士が同盟を結ぶという方法が有る。同盟関係が構築されていれば、突然侵略されるという状況は避けられるからだ。ひとまず安心である。
しかし、それは当事国同士利害や第三者の圧力により、容易に変容するものだ。国家間の信頼や友情が永遠に存続する訳など無い事は、歴史が証明している。
では、力だ。国境に精強な軍隊を配備しよう。そして強力な防御力を持つ防御要塞を建設すれば良い。侵略者を、力で跳ね返すのだ。
しかし、それは防御力を上回る戦力の投入、または要塞地帯の攻略や迂回により簡単に無力化する事は、博識な諸氏の知るところであろう。自国が常に最強の軍事力を維持し続けない限り、この図式は成立し得ないのだ。
では、どうすれば良いのか。・・・ここにコペルニクス的発想の転回を導入し、完璧な防御を実現した民族が有った事を、皆様はご存知であろうか。
その民族とは、他ならぬ、世界最優秀たる皆様韓民族である。
戦国時代の日本では、篭城により水不足に追い込まれた兵士達は、沸騰させた糞尿を石垣を登る敵兵に浴びせる戦術を使ったという。また、落とし穴に
糞を塗った竹槍を仕込むベトコンの仕掛けが、伝染病を併発させる恐怖のブービートラップとしてアメリカ兵に恐れられた事は有名である。
糞は、正常な人類であれば本能的に誰もが嫌がるものである。その臭気だけでも、屈強の軍隊にすら戦意を喪失させる可能性があり、これに加えて細菌を養殖し媒介する、BC兵器としての側面をも持つ。まさに無限の可能性を秘めた、禁断の必殺アイテム。しかもコストは0である。
世界で最も優れた頭脳を持つ韓民族は、これに目を付けた。
では、糞尿を兵器に転用し、全軍に装備させようか。それも一案である。
しかし、すぐれて天才的な韓民族の発想は、そんな凡庸なものでは無かった。
下掲の資料をご覧いただきたいと思う。
「裏面の韓国」 沖田錦城・著 輝文館・刊 明38.4 (1905)
(五) 世界一の不潔国民-韓国の七大産物
http://kindai.ndl.go.jp/BIImgFrame.php?JP_NUM=40010333&VOL_NUM=00000&KOMA=20&ITYPE=0
韓国内地を旅行すれば、路傍や街路中に累々たる黄金の花が、場所も嫌わず狼藉と咲き乱れていて足の踏み場も無く、潔癖な者は一目見てその不潔と臭気に驚く。
彼ら韓人の尻の癖が悪いのは実に世界の名物というべきで、現にこの国の中央都会の地である京城(ソウル)が、一名を糞の都と綽名されているほどで、至る所人糞あるいは牛・馬糞を見ない事は無く、とてつもない臭気は鼻を襲い、目を顰めない者は無い。
京城市内を流れている川など、各戸から排泄される糞尿が混ざり、その水は一種の黄色となりドロドロとなっているのは実に目もあてられない有様だが、彼らはとんと平気なもので、その糞川の水で洗濯などしている。なんとも耐えられない話だ。
毎年夏になると伝染病が流行し、その伝染病に罹る者の多くは韓人で、大流行して数千人が死ぬのは珍しくは無い。これらはつまり便所の整理がまったくされておらず、雨の日に糞尿がドロドロになって流れ、人馬の脚や車のために四方に蹴散らされる、言語に絶する光景から起こるのである。
しかし冬の日などは寒さで凍りつくから、あまり臭いもせず特別ひどくは無いが、夏になったらたまらない。蛆や蝿が幾千万匹も群がり食物などに付着するので、その不潔さ、煩さ、まったく話も出来ない。この状況で彼らは所選ばず(糞尿を)垂れ流すばかりか、便所に有る糞尿もどんどん川に流れ込むので、そのアンモニア質が自然と地中を伝わり雨や雪の作用で飲料水に影響を与えるから、伝染病が流行するのも無理は無い。
現に京城における井戸などは、このアンモニア質のまじらない純良な飲料水と言っては殆ど皆無で、ことに驚くべきは恐れ多くも皇城の門前もはばからずにドシドシ垂れ流すのである。彼らは決して場所などを考える脳力を持たないので、街路でも門前でも塀の外の凹地などでも、白昼公然と平気にやっているが、その垂れ流した糞尿は誰も片付ける事も掃除する事も無く、警察官なども皆無頓着である。
そこで或る人が京城市内における人糞牛馬糞などを掻き集めれば、見事な高山ができそうだ、廃物利用として一大肥料問屋を開業したら必ず一儲けできるに違いないと言っていた。糞の都における糞問屋、何と面白い考案ではないか。
兎に角、糞は煙管、虱、虎、豚、蝿と共に韓国の七大産物とでも言うべきである。
・・・これが、文頭において私の提示した「人類にとって永遠の設問」に対する、韓民族の回答である。
「侵略」とは、突き詰めて言えば、特定の国家が、他国の持つさまざまな資産を欲する事から起こるものだ。
侵略を跳ね返す必要など、無かったのだ。「誰も侵略する意欲が起きない」・・・そもそも、誰も近づこうとしない。この構図を完成することにより、その国土は永久に守られる事が保障されるのだ。
その上不潔を好むスカトロ民族・韓民族の趣味と実益を兼ね、しかもコストは只。現代における「専守防衛」「エコロジー」といった格調高い思想性すら感じられる。そして都市そのものを一大要塞とすることにより、超兵器・糞尿の補給は事実上無限大である。万一迷い込んで来た異民族があっても、疫病や寄生虫で必ずや撃退されるであろう。
なんと素晴らしい事だろうか。
偉大なる韓民族の発案による、このコロンブスのウンコ的概念の導入により、世界の軍事史上において未だかつて無い完璧な防御を誇る糞尿要塞国家が、ここに完成したのである。
大韓帝国時代の誇らしい要塞都市の実態を、もう少し紹介しておこう。
世界風俗志 重田勘次郎著 博文館 明37(1904)
「朝鮮」の項より
http://kindai.ndl.go.jp/BIImgFrame.php?JP_NUM=40011212&VOL_NUM=00000&KOMA=66&ITYPE=0
(略)次に便所を設けないのは この国従来の習慣で、室内には真鍮製の溺器を備えて大便は全て戸外にやり棄てる。尿は吾人(日本人のこと)はそれが不潔な事を知っているけども、彼らはこれを湯水のように考えていて、皮膚の艶を出すといって顔を洗い、又は梅毒の伝染を防ぐと言って局部を浸す。
また、主と客が歓談する時にもし便意を催すことがあれば直ちに傍らの溺器を取り寄せ、し終えれば又元のところに置いて談話に戻る。
子供が床に落としたり又大人が戸外に排出した大便は、飼っている犬や豚に掃除させ、いわゆる一挙両得の仕事をさせている。しかし犬や豚がいくら多いとは言っても全てを舐め尽すことは出来ないので、市街・道路における人糞は牛馬のものと日光に焦がされ雨水に流されて、不潔なことは実に名状しがたい。
朝鮮の研究 山口豊正著 明44(1911)
第二章 朝鮮の風俗 五 朝鮮_人の衛生
http://kindai.ndl.go.jp/BIImgFrame.php?JP_NUM=40010316&VOL_NUM=00000&KOMA=34&ITYPE=0
便器も食器も寝具も併置されて、異臭が鼻を衝く。厠(トイレ)は僅かに設けるが、開放されて糞尿は流失し、しかも屋内至る所に放尿して省みず、炊事場や調理は乱雑不潔で味噌も糞も一緒と言うべき有様で、蒼蝿は際限無く発生して寒い時期も後を絶たない。
下水の設備は勿論のこと排泄口も無く、汚濁物はすべて雨水と共に混流して諸所に停滞し、往々にして飲料水を汚染する。しかもこれに対して、彼らは平然として、入浴することなく垢の染みた体を横たえて食っては寝て居る。
朝鮮_人は概して暴飲暴食で節食することを知らない。下等社会は尚更で、食物の善悪・品質に関係無く口・腹を満たし汚水も食べるから時々病気になる。病めば妙な草や木の根を飲用して或いは牛糞を焼き人尿を飲むことすらある。
素晴らしい。完璧だ。完璧すぎる。こんな国、侵略したくない。というか、絶対に関わりたくない。
これで、朝鮮半島の独立は永遠に約束された・・・と思われた。
・・・しかし、お節介な隣人の登場が、全ての努力と英知を灰燼に帰した。糞まみれの哀れな豚犬的人間(上掲資料原文のまま)を教化し、文明人にしてあげようという、奇特な隣人の登場が。
この誤算により、哀れ朝鮮の誇る超糞尿要塞は壊滅し、その国土は奇特な隣人の支配するところになる訳であるが、・・・これは又別の話である。