近代に入って3回も破産した朝鮮を救った日本
1回目
李氏朝鮮末期
当時の朝鮮は全国民の半分が遊んで暮らす両班であり、国家財政は当然ながら破綻していた。
閔妃が贅沢三昧で朝鮮政府6年分の国家予算を使い果たし兵士の給料を13ヶ月間も払わなかったそれが元で起こった壬午事変。
⇒ 日本の統治により両班階級は消滅し、日本国民の税金で半島の近代化が進められる。朝鮮の借金は併合後全て日本が肩代わりして返済
2回目
朝鮮戦争後
当時の韓国はアフリカ並みの最貧国であり、碌な産業も無く瀕死の状態だった。
⇒ 朴正煕が日本と日韓基本条約を締結し、半島における日本保有の莫大な資産の無償譲渡(放棄)、日本から有償・無償の資金及び技術供与を受け、産業を近代化させる(韓国の産業構造が日本に似ているのはこのため)
3回目
IMF危機時
1997年、韓国政府が破産。
先進各国は「韓国をサポートする必要は無い」と断言。
そのまま推移すれば、韓国は北朝鮮の生活水準に転落した筈だったが、日本政府は韓国の窮状を見かねて、韓国通貨ウォンを保証して韓国を国家破産から救い出した。
韓国が通貨危機に際して1997年12月4日にIMFと合意した金融支援は総額550億ドル。
この内訳は
国際通貨基金 |
210億ドル |
世界銀行 |
100億ドル |
アジア開発銀行 |
40億ドル |
日本 |
100億ドル |
アメリカ |
50億ドル |
その他 |
50億ドル |
http://kccn.konan-u.ac.jp/keizai/asia/05/01.html
なんと日本だけで100億ドルの支援!!
韓国の通貨危機克服には、実は日本の政治力が大きく貢献している。
上記の支援が発表されてもウォンの暴落は止まらなかったが、その後、日本政府が迅速に邦銀から債務の返済期限繰延の約束を取り付け、欧米系銀行の同調を引き出して初めてその暴落が止まっている。
要するに、
韓国政府がIMFに約束しただけでは信用は回復しなかったわけで、「韓国は日本がbackで支えている」ことが示されて初めて一息つけたコトになる。
他にも2002年日韓ワールドカップでスタジアムを作る資金が無い韓国のために、7000億円もの日本の資金が使われたとか色々あるけどな。
日本から韓国への援助 一覧
援助内容」ー「年月日」ー「援助金額」
韓国鉄道設備改良事業1966-06-08 39.6億円
韓国漢江鉄橋復旧事業1966-06-17 3.6億円
韓国建設機械改良事業1966-07-20 23.4億円
韓国水利干拓および浚渫事業1966-07-20 11.88億円
韓国海運振興事業1966-07-27 32.43億円
韓国中小企業および機械工業育成事業?1966-07-27 54.0億円
韓国鉄道設備改良事業(2)1967-03-23 33.65億円
韓国輸送および荷役機械改良事業1967-06-27 9.35億円
韓国光州市上水道事業?1967-07-11 6.05億円
韓国市外電話拡張事業?1967-07-11 3.60億円
韓国大田市上水道事業1967-07-11 5.90億円
韓国産業機械工場拡張事業1967-07-31 10.80億円
韓国昭陽江ダム建設事業1967-08-07 3.96億円
韓国中小企業および機械工業育成事業1967-08-07 26.69億円
韓国高速道路建設事業1968-06-26 10.80億円
韓国市外電話拡張事業1968-10-30 6.48億円
韓国昭陽江ダム建設事業1968-12-28 46.98億円
韓国高速道路建設事業1969-04-14 18.00億円
韓国農水産振興事業1969-06-19 8.92億円
韓国嶺東火力発電所建設事業?1969-09-01 6.41億円
韓国清州市上水道事業1969-12-04 3.24億円
韓国南海橋建設事業 1969-12-04 7.88億円
韓国昭陽江ダム建設事業1970-02-04 27.01億円
韓国市外電話拡張事業 1970-06-25 5.17億円
韓国総合製鉄事業 1971-07-16 28.80億円 浦項綜合製鉄(株)
韓国ソウル地下鉄建設および国鉄電化事業?1972-04-10 272.40億円
韓国総合製鉄事業?1972-05-01 107.49億円 浦項綜合製鉄(株)
韓国商品借款商品借款等?1972-09-18 77.00億円 大韓民国政府
韓国総合製鉄事業 1973-01-16 10.87億円 浦項綜合製鉄(株)
韓国通信施設拡張事業?1973-04-23 62.00億円
韓国漢江流域洪水予警報施設事業?1973-07-20 4.62億円
韓国商品借款?1974-05-13 77.00億円 大韓民国政府
韓国浦項総合製鉄所拡充事業?1974-05-22 127.88億円
韓国大清多目的ダム建設事業?1974-12-26 118.80億円
韓国農業総合開発事業 1974-12-26 194.40億円
韓国浦項総合製鉄所拡充事業?1975-07-30 2.25億円
韓国北坪港建設事業 ?1976-03-31 124.20億円
韓国忠北線復線化事業?1976-11-26 43.00億円
韓国通信施設拡張事業 ?1976-11-26 66.00億円
韓国農業振興計画 ?1977-06-10 126.00億円
韓国超高圧送電線建設事業 ?1977-11-28 40.00億円
韓国忠B多目的ダム建設事業?1978-01-20 140.00億円
韓国農業振興計画 1978-01-31 60.00億円
韓国医療施設拡充事業 ?1978-12-25 70.00億円
韓国農業総合開発事業? 1978-12-25 140.00億円 韓国電力(株)
韓国教育施設拡充事業 ?1980-01-18 100.00億円
韓国国公立医療及び保健研究機関近代化事業 ?1980-01-18 40.00億円
韓国都市下水処理施設建設事業 1980-01-18 50.00億円 建設部,大邱市,大田市,全州市
韓国教育施設(基礎科学分野)拡充事業?1981-02-27 60.00億円
韓国民間地域病院医療装備拡充事業 ?1981-02-27 130.00億円
韓国医療装備拡充事業(ソウル大学小児病院)1983-10-11 54.00億円
韓国下水処理場建設事業(ソウル炭川)?1983-10-11 115.00億円
韓国地方上水道拡張事業(釜山,ソウル,晋州)1983-10-11 78.00億円
韓国陜川多目的ダム建設事業?1983-10-11 204.00億円
韓国ソウル上水道施設近代化事業?1984-08-08 29.00億円
韓国下水処理場建設事業(ソウル中浪)?1984-08-08 167.00億円
韓国下水処理場建設事業(釜山)?1984-08-08 63.00億円
韓国気象関連設備近代化事業?1984-08-08 42.00億円
韓国国立保健院安全性研究センター事業?1984-08-08 24.00億円
韓国住岩多目的ダム建設事業?1984-08-08 111.00億円
韓国大田市上水道拡張事業社会的サービス?1984-08-08 22.00億円
韓国都市廃棄物処理施設建設事業1984-08-08 4.00億円大邱市、城南市
韓国農業水産試験研究設備近代化事業?1984-08-08 33.00億円
韓国医療施設拡充事業?1985-12-20 123.00億円
韓国下水処理場建設事業(釜山長林)?1985-12-20 92.60億円
韓国下水処理場建設事業(光州)?1985-12-20 75.60億円
韓国下水処理場建設事業(春川) ?1985-12-20 32.80億円
韓国化学研究用・計量標準研究用資機材補強事業 1985-12-20 27.00億円
韓国教育施設拡充事業?1985-12-20 152.00億円
韓国総合海洋調査船建造事業?1985-12-20 41.00億円
韓国昭陽江ダム建設事業1970-02-04 27.01億円
韓国市外電話拡張事業 1970-06-25 5.17億円
韓国総合製鉄事業 1971-07-16 28.80億円 浦項綜合製鉄(株)
韓国ソウル地下鉄建設および国鉄電化事業?1972-04-10 272.40億円
韓国総合製鉄事業?1972-05-01 107.49億円 浦項綜合製鉄(株)
韓国商品借款商品借款等?1972-09-18 77.00億円 大韓民国政府
韓国総合製鉄事業 1973-01-16 10.87億円 浦項綜合製鉄(株)
韓国通信施設拡張事業?1973-04-23 62.00億円
韓国漢江流域洪水予警報施設事業?1973-07-20 4.62億円
韓国商品借款?1974-05-13 77.00億円 大韓民国政府
韓国浦項総合製鉄所拡充事業?1974-05-22 127.88億円
韓国大清多目的ダム建設事業?1974-12-26 118.80億円
韓国農業総合開発事業 1974-12-26 194.40億円
韓国浦項総合製鉄所拡充事業?1975-07-30 2.25億円
韓国北坪港建設事業 ?1976-03-31 124.20億円
韓国忠北線復線化事業?1976-11-26 43.00億円
韓国通信施設拡張事業 ?1976-11-26 66.00億円
韓国農業振興計画 ?1977-06-10 126.00億円
韓国超高圧送電線建設事業 ?1977-11-28 40.00億円
韓国忠州多目的ダム建設事業?1978-01-20 140.00億円
韓国農業振興計画 1978-01-31 60.00億円
韓国医療施設拡充事業 ?1978-12-25 70.00億円
韓国農業総合開発事業? 1978-12-25 140.00億円 韓国電力(株)
韓国教育施設拡充事業 ?1980-01-18 100.00億円
韓国国公立医療及び保健研究機関近代化事業 ?1980-01-18 40.00億円
韓国都市下水処理施設建設事業 1980-01-18 50.00億円 建設部,大邱市,大田市,全州市
韓国教育施設(基礎科学分野)拡充事業?1981-02-27 60.00億円
韓国民間地域病院医療装備拡充事業 ?1981-02-27 130.00億円
韓国医療装備拡充事業(ソウル大学小児病院)1983-10-11 54.00億円
韓国下水処理場建設事業(ソウル炭川)?1983-10-11 115.00億円
韓国地方上水道拡張事業(釜山,ソウル,晋州)1983-10-11 78.00億円
韓国陜川多目的ダム建設事業?1983-10-11 204.00億円
韓国ソウル上水道施設近代化事業?1984-08-08 29.00億円
韓国下水処理場建設事業(ソウル中浪)?1984-08-08 167.00億円
韓国下水処理場建設事業(釜山)?1984-08-08 63.00億円
韓国気象関連設備近代化事業?1984-08-08 42.00億円
韓国国立保健院安全性研究センター事業?1984-08-08 24.00億円
韓国住岩多目的ダム建設事業?1984-08-08 111.00億円
韓国大田市上水道拡張事業社会的サービス?1984-08-08 22.00億円
韓国都市廃棄物処理施設建設事業1984-08-08 4.00億円大邱市、城南市
韓国農業水産試験研究設備近代化事業?1984-08-08 33.00億円
韓国医療施設拡充事業?1985-12-20 123.00億円
韓国下水処理場建設事業(釜山長林)?1985-12-20 92.60億円
韓国下水処理場建設事業(光州)?1985-12-20 75.60億円
韓国下水処理場建設事業(春川) ?1985-12-20 32.80億円
韓国化学研究用・計量標準研究用資機材補強事業 1985-12-20 27.00億円
韓国教育施設拡充事業?1985-12-20 152.00億円
韓国総合海洋調査船建造事業?1985-12-20 41.00億円
韓国教育施設拡充事業?1987-08-18 129.11億円 文教部,国立科学館
韓国中小企業近代化事業?1987-08-18 77.50億円
韓国農業機械化事業?1987-08-18 77.50億円 全国農業協同組合中央会
韓国廃棄物処理施設建設事業 1987-08-18 53.72億円 大邱市、城南市
韓国酪農施設改善事業?1987-08-18 38.75億円 ソウル牛乳協同組合
韓国臨河多目的ダム建設事業 1987-08-18 69.75億円
韓国蔚山市都市開発事業(鉄道部門)?1988-06-22 44.40億円
韓国栄山江3-1地区防潮堤事業 ?1988-06-22 44.40億円
韓国下水処理場建設事業(済州・清州)?1988-06-22 41.59億円
韓国教育施設拡充事業 ? 1988-06-22 5920億円
韓国研究所施設拡充事業 1988-06-22 26.79億円 韓国遺伝工学,機械,電子通信,化学研究所
韓国私立大付属病院施設拡充事業 1988-06-22 56.24億円 梨ヤ女子大学,中央大学,漢陽大学,高麗大学,東亜大学
韓国大田上水道拡張事業 1989-08-22 14.34億円
韓国中小企業近代化事業?1989-08-22 62.00億円 国民銀行
韓国ソウル地下鉄建設事業 ?1990-10-31 720.00億円
韓国医療装備拡充事業(ソウル大学校病院)?1990-10-31 43.20億円
韓国水産・商船学校練習船装備拡充事業? 1990-10-31 21.60億円
韓国中小企業近代化事業 ?1990-10-31 115.20億円
韓国肉加工施設拡充事業 ?1990-10-31 17.28億円 畜産業協同組合中央会
韓国配合飼料工場建設事業 1990-10-31 54.14億円 畜産業協同組合中央会
韓国酪農施設改善事業 ?1990-10-31 24.48億円 畜産業協同組合中央会
追記資料1 韓国へのODA実績累計 (98年まで)
贈与 政府貸与
無償資金協力 技術協力 支出総額
累計 233.84 913.72 3,601.54
単位は、100万ドル(一億円)
※1965年の日韓基本条約にて日本から韓国へ支払った
5億ドルは除く
※単位・金銭はすべて、日韓基本条約締結後援助が開始された
1966年当時のものそのまま。
現代の価値に換算すると総額は2~3兆円規模になる
「いい加減にしろ韓国」 豊田有恒 平成6年 詳伝社
感謝されない日本の技術援助
韓国鉄鋼業は、日本からの技術導入の恩恵を、もっとも受けている。浦項製鉄所を見学したとき、ぼくは、現在の日本との関係など、意地悪な質問を、韓国側の案内役にぶつけてみたが、言を左右にして答えてくれなかった。
ぼくの友人T氏が、提携先の製鉄会社の社員である。かれの依頼で、その会社の独身寮で講演を頼まれたときのショックは、いまだに忘れられない。かれは、「うちの会社には、韓国が好きな人間は、一人もいないでしょう」と言った。
ぼくも見学してきたが、韓国の浦項製鉄は、日本の最新鋭工場と、同じレイアウトになっている。単一工場での出銑能力では、日本と同じだが、人件費などの相違から、受注量がいまや日本をしのいでいる。だから、単一の工場では世界最大の生産量ということになる。
この工場の建設にあたっての苦労話をさせたら、日本最大のこの製鉄会社の社員には、いくらでも言い分はある。
「確かに契約として、会社として、やったことでしょう。だけど、それだけじやないんです。日
本人は韓国に負い目を持っています。だから、このプロジェクトを成功させなけりゃいけないという使命感をみな持っていました。サラリーマンだって、生身の
人間です。ほんの一言でいいんです。韓国語にも、ありがとう--カムサ・ハムニダって、言葉があるでしょう。要は、気分の問題なんです。日帝36年を持ち
出されると、こっちとしては、なにも言えません。うまく言えないけど、すべて終わったあとで、ぜんぶ自分たちがやったっていう態度にでられると、こっちと
しても我慢しなけりやいけないと判っていても、割り切れない気持ちになるんです」
友人を通して、このとき知り合った製鉄会社の同僚は、こう言ったものだ。
この類の日本人の不満は、あちこちで聞かされた。これは、直接に聞いたものではないが、日韓共同プロジェクトとして、ソウル市の地下鉄一号線の工事は、日本の技術援助で完工した。だが、その開通式にあたっては、日本の援助には一言も言及されなかったという。
「日本と韓国」 昭和50年 朝日新聞社刊
『「日本にもこんな地下鉄があるか』。道案内の女子学生にこう聞かれてびっくりした。
ソウル駅から青涼里駅まで7.8キロ。1974年8月、陸英修大統領夫人が凶弾に倒れた日に完成した地下鉄はソウルっ子の自慢のタネである。が、この地下鉄の建設に日本の経済・技術協力があったことは韓国民には全然知らされていない。「韓
国の独力で完成した」という宣伝がゆきわたり、日本の協力については「外国の援助もあり」とつけ加えられる程度である。これにはソウルに住む日本人は一様
に割り切れない思いでいる。後宮駐韓大使もこうした日本人の気持ちを代弁して「ひとことでも日本の経済協力が関与していることをいうよう配慮」(大韓商工
会議所セミナーでの演説)して欲しいと遠慮がちに訴えたほどだった。
新日鉄の協力でできた浦項製鉄所にしても同じことだ。実際に功績のあった日本人実業家たちには勲章が贈られ、この国の知識人たちのあいだでは日本の協力があったことは知られてはいるが、一般民衆はほとんど知らない。「あきらめてますよ」と日本企業のソウル駐在員たちはいう。どうせ、かつて日本がこの国を支配した「三十六年」がある。なにをしたって日本は陰の存在。表に出て、いいように思われることはない、と。
恩知らずの畜生朝鮮奴等
こんな恩知らずで乞食国家なのに国民は恥ずかしくないのかww
有償援助も物価上昇率以下の低金利で融資
しかも当時世界最貧国に無担保で融資する日本
世界広しと言えど日本以外にそんな国はない
こんな恩知らず犬畜生奴等に莫大な
援助をするなんて日本は善良すぎる