【世界日報】 GL25時…FailyMart…コンビニ業界「パクリ」論難 [2/15]
コンビニ業界で「パクリ」論争が熱い。既存大企業業社の名前とロゴ、デザインなどをそのまま引き写し、パッと見ると大企業コンビニと間違えるほどだ。
特に、「LG25」コンビニが「GS25」に名称が変わるなど、二つの名前の間を巧みに混同するように作られた名前が大多数だ。LS25時とGL25時などがその例だ。
また、大部分のコンビニ名が英語になっているという点で、スペリングの一つ二つを変えたり、数字一つを変える場合も多い。「セブンイレブン」が「セブンファイブ」、「Family mart」が「fairly mart」や「Funny Mart」、「LG25」を連想させる「LG24」や「LA25」、「Buy the way」が「Bye the bye」に化ける(?)やり方だ。
ま
た、名前よりイメージのみを模倣して作った場合もある。商号名は独自的だとしても、遠くから見た時に字体や看板デザインや色相が企業コンビニと区別しにく
く、ブランド認知度を利用することができるからだ。このようなコンビニは、大部分が看板だけ似ているのではなく、売場内の商品陳列配置や物品の構成なども
既存のコンビニとほとんど全く同じだ。
ネチズンたちはこのような「パクリ」コンビニに対し、大部分が奇抜で面白いという反応だ。また、一部では町内スーパーが大型マートと24時間コンビニに滞って危機的状況にあっている現実で、こんなやり方の企業ブランドイメージ「借用」を通じて活路を見出そうと労力する「町内スーパー」の事情が労しいという意見もある。
仁川で類似商号のコンビニを運営する金某さんは「この頃は町内店が以前のようではなく、人々が捜さない。それでみんな無理をしても24時間運営をしているし、店のイメージも明るくするなど、既存のコンビニと似たように見えるよう努力している」と言った。
大部分の企業型コンビニは、自社の法務チームが商標管理を引き受けており、内部的に適正水位を決めて「パクリ」コンビニに対する法的訴訟を申し立てる場合
もある。GSリテール広報チームのキム・イルチン課長代理は「類似商号のコンビニはますます増えている成り行きだが、大部分が町内スーパーをする程度の個
人で極少数だから、法的な措置を取る場合は珍しい。まだまだ見守っている立場だ」と明らかにした。
Original「ファミリーマート(・∀・)」
Kの国のコンビニ「ファニーマート<*`∀´*>」
Kの国のコンビニ「フェアリーマート<*`∀´*>」