日本人が笑う理由は「韓国側は『推測』を『証拠』と言い張っている」ことです。
韓国側の提出する『証拠』は全て「証拠にはならないモノ」ばかりなのです。 その『推測』を沢山並べて、「竹島(独島)は韓国の領土である『証拠』は沢山ある!」と主張する韓国。 本当に笑えます。
例えば『地図』を「証拠だ!」という韓国人がいますね。
でも「『地図』は領土の編入に関して『証拠』となるのか?」 答えは「韓国の提出する地図は全て『証拠』ではなくて、『推測』」です。
なぜか?国際司法裁判所の判例から考えると一目瞭然です palmasの判例では2点のポイントを明確にしています。それは。 「 1.「地図が法律上の証拠となるために必要な第1の条件は地理上の正確性」 2.「地図は間接的な指示を与えるだけで、法律文書に付属する場合を除いて権利の承認または放棄を意味するような価値を持つものではない。」 」 というものです。この2点をクリアしなければ「地図は証拠にならない」です。
でも韓国の地図は「誤差が100Km(韓国本土と鬱陵島との距離と等しい)」も存在する「不正確な地図」ですね。 18世紀までは于山島は鬱陵島の西に書かれていたり、 ようやく鬱陵島の東に于山島が書かれても、その位置は「chukudo」だったり・・・
日本の地図を持ち出して「日本の地図では竹島(独島)は韓国領になっている!」というのもありますね。 でもよく見ると「鬱陵島」しか書いていないのです。「鬱陵島」を無理矢理「竹島(独島)」に当てはめるのは「歪曲・嘘」というものです。 このような『地図』は「『証拠』ではなくて『推測』」です。
また『過去の文献』を「証拠だ!」という韓国人がいますね。
でも「韓国の提出する『過去の文献』は、基本的に『于山島=竹島(独島)』論」なのですね。 しかし『于山島=竹島(独島)』というのは『推測』なのです。 三国史記の時代では「于山島=鬱陵島」。 世宗実録や大宗実録の時代では「于山島=chukdo」 そして19世紀終わりまで、韓国が「于山島=chukdo」と考えていたという文献しか無いのです。(大韓全図や鬱陵島検察使・李奎遠の報告など)
韓国側が『于山島=竹島(独島)』と主張しているのは、 「于山島を竹島(独島)と考えることができるかもしれない」という『推測』なのです。 韓国の文献を全て調べても『于山島=竹島(独島)』という『証拠』は存在しないのです。あるのは『推測』だけ。 つまり韓国人の理論とは、「『推測』に基づく『推測』」=「証拠」なのですw
さらに「日本は1877年に太政官文書で、竹島(独島)を韓国領にしたの!」という主張もありますね。 他力本願な話です^^ でも内容を見ると「『日本海内竹島(現在の鬱陵島)外一島~~本邦関係無之』とある”外一島”が竹島(独島)だ!」 という推論が「前提」になっているのですね。 しかし、附属してある文献を見てみると「竹島(現在の鬱陵島)」には「マノ島」という「他一島」が・・・ さらに現在の「竹島(独島)」を示す「松島」は固有名詞を上げて、別に記載してあります。 「なぜ固有名詞を挙げている「松島」が特別に「外一島」という表記になるの?その理由は?」と尋ねると 「わからないが、そうに違いない!」と明確な理由を提示することができませんw 「『想像』や『推測』が『前提』となっている証拠」・・・まさにコメディですね^^
でも、「日本に「この島は韓国領だ」と決定する権限が存在したの?じゃぁ「大政官文書で「鬱陵島は日本領だ」と決定すれば有効」なの?」と尋ねると、黙りますw 日本にできたのは最大「領土の放棄」までですよw
しかも『国際法』が出てくると、韓国人は『推測』どころか逃げ出し始めます。 なぜなら、「国際法で考えると、竹島(独島)は確実に日本領土」なのです。
なので、「SCAPIN677が証拠なの!・・・」と、『すでに論理が破綻している』事まで言い始めます。
しかし、SCAPIN677第6条で「領土決定では無い」と明確に記されています。 しかも、連合国最高司令官には「領土処理の権限」が与えられていないのです。 『極東委員会および連合国対日理事会付託条項(1945年12月27日)』では 「 極東司令官には「領土処理の権原を持たない」。 島々に関しては「別途の国際協定・条約」によってのみ決定できる 」 と書かれています。 しかもサンフランシスコ条約によって「日本の領土に関する最終決定」がなされいるのです。 それ以前に、SCAPIN677が発令されたのは「大韓民国が建国される以前」なのです。 どうして「SCAPIN677で竹島(独島)が韓国領になった!」と言えるのかが不思議です。
「韓国は国際法的に、何年に竹島(独島)を韓国領にしたの?」と聞くとさらに自爆します。 大抵の韓国人は「1900年の勅令41号だ!」と答えます。 これも『二重の推測』です。 「石島=竹島(独島)」というのは明らかな『推測』です。(位置(経度緯度)も無し、島の情報も皆無。『石島』に関して当時の大韓帝国の文献に「定義」が存在しない) また、領土編入には「実効支配」と「領有の意志の表明」の2点が必要です。 一番重要な「実効支配」を行わずに「竹島(独島)を韓国領に編入した」という主張は『推測』というより『妄想』です。
これを知ると「島根県の竹島(独島)編入は、韓国に通達がなかったから無効!!」と爆発します。 でも、国際法では「他国に通達する義務」は存在しないのですね。一体何処からそんな間違いを信じたのでしょう? ついでに「じゃぁ韓国は、歴史上に竹島(独島)編入を日本に知らせたことが一度でもあるの?」と質問すると韓国人は黙ってしまって逃げ出しますね。
もっと楽しい「根拠」もあります。 「竹島(独島)の歌が韓国にある!日本には無いでしょう!」 「竹島(独島)は鬱陵島から見える!日本からは竹島(独島)は見えない!」 「韓国人は国民全員が竹島(独島)を韓国領だと思っている。しかし、日本人は竹島(独島)を知らない人が多い(つまり竹島(独島)を日本領だと思っている人間が少ない)! 自国の領土と確信している人が韓国が多いの!!」 などですね^^(いままで私個人がenjoy koreaで直接言われた「根拠」w)
このように韓国側の提出する『証拠』は全て『推測』です。 『推測』を沢山並べて、「竹島(独島)は韓国の領土である『証拠』は沢山ある!」と主張する韓国。 本当に笑えます。というか『推測』しか提示出来ない韓国が哀れです。すでに喜劇ですね^^
本当に韓国はコメディアン国家です☆
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